ドローンで官邸を空撮。カメラ付きだった! [ドローン 空撮 カメラ]
ドローンで官邸を空撮された?カメラ付きだった!
ドローンとは小型無人航空機のことで小型のカメラがついているため空からの空撮が可能です。
このドローンは近年海外メーカーによる普及が大変増えていて、実際最近のテレビでもドローンを
使ったと思われる空撮映像が頻繁に映し出されることが非常に多くなっていますね。
ドローンの搭載のカメラによって映し出される映像は見たこともない視点での撮影のため、その
迫力は本当に凄いです。
さて、そんな人気爆発中のドローンですが、日本一と言っても過言じゃないセキュリティーの
はずの首相官邸にあっさりと誰にもばれずに侵入してしまいました!
驚きです!
ドローンは元々、軍事的な側面で開発されたこともあるようですが、世界のトップクラスの先進国
の日本の中枢である政府の最重要施設に一切の痕跡もなく侵入できたことは、まさにその実力を示すとともに、非常に恐ろしいことだと感じました。
現在、このドローンは偶然の落下事故なのか?テロ事件なのか?警視庁が調査中のことですが、
まあ、偶然ってことは絶対にありえませんよね。
だって、首相官邸ですよー。
確実に搭載のカメラで空撮されてますよね。
://hunter-investigate.jp/news/2012/06/20120608...より引用
ちなみに、今回の事件のドローンはメーカーなどはまだ発表されていませんが、直径50センチ程度
で、カメラ付き。更に、発煙等やら?プラスティック製の容器が取り付けられているとのことです。
しかも、容器にはご丁寧に放射能マークもついていたとのことです。
実際に、放射性のセシウムも検出されているとのことですので心配ですね。
カメラ付きのドローンのメーカーに関して調べてみると中国のDJI社というところが非常に有名
らしく累計出荷も全世界で100万台を超えているようです。
最新の機種によると空撮の能力も非常に高く、フルハイビジョンカメラを搭載しており、何と2キロメートル先の映像を生で空撮できるそうです。
こんな高性能化しているドローンですが、価格も驚きで、13万9800円で買えるそうです。
一般庶民でも普通に買えちゃいます!
半端ないっすねー。
しっかし開発が中国メーカーなだけにドローンを軍事的に利用されると怖いですね。
今のところドローンに関する規制はほとんど存在しないので今回の事件で今後どういった動きや 規制がかかるのか注目です。