「マッサン」朝ドラの視聴率の結果は・・・

いよいよこの秋、NHKの朝ドラで、「マッサン」がスタートしましたね。

注目の初回の視聴率が発表されました！


初回の視聴率は、関東地区で２１．８％というなかなか好評のスタートであったそうです。


朝ドラ前作の「花子とアン」では、初回２１．８％で、

期間中の平均は過去最高の好記録であったことを考えると、

今回の「マッサン」も非常に良い感じで、

同じくらいの期待が寄せられているようです。


ちなみに、放送時間はご存じだとは思いますが、

NHK総合では、月曜から金曜の朝8時からの放送ですよ。



◆過去の朝ドラのデータと比較すると、こんな感じです。


初　　回（最　　高）期間平均

ゲゲゲの女房　　１４・８（２３・６）１８・６

てっぱん　　　　１８・２（２３・６）１７・２

おひさま　　　　１８・４（２２・６）１８・８

カーネーション　１６・１（２５・０）１９・１

梅ちゃん先生　　１８・５（２４・９）２０・７

純と愛　　　　　１９・８（２０・２）１７・１

あまちゃん　　　２０・１（２７・０）２０・６

ごちそうさん　　２２・０（２７・３）２２・４

花子とアン　　　２１・８（２５・９）２２・６

マッサン　　　　２１・８

（数字は関東地区）


ちなみに、ドラマの内容は、ニッカウィスキー創業者をモデルに、

造り酒屋の跡取りである亀山政春（玉山鉄二）が、

国産初のウイスキーづくりを夢見て、活躍する大正時代の物語です。

また、留学先のスコットランドから、駆け落ちして結婚した

スコットランド人の妻との日本での生活の、

波乱の日々が描かれています。

朝ドラ史上初の外国人ヒロイン、エリー（シャーロット・ケイト・フォックス）にも

注目が集まっていますね。

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