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松坂大輔の最新情報2014　[スポーツ] [編集]

松坂大輔、ヤンキース戦で今季初勝利！好救援でメジャー通算５４勝目

米大リーグ、メッツ所属のの松坂大輔投手の2014、最新情報が入りました。

やりましたよ！

ついに待ちに待った、復活です！

ヤンキース戦で救援として登板。好投で、今季初勝利のメジャーでの成績も通算５４勝を得ました。

■試合の経緯■

１３日、ニューヨークで行われたダービー戦で、６点リードの５回１死から登板した、

松坂大輔は、ランナーを背負ってからの２番手として登場。

この場面を、速球を中心に、ソラルテを速球系で押しまくり左飛、

次の、ジョンソンへは１４６キロのストレートを外角へ投げ、見事に見逃し三振で、この救援に成功。

続く、６回も、あっさり２死を奪い、今季限りで引退を表明しているジーターを、

キレのある１４６キロのカットボールで外角勝負。

見事、空振りの三振で、危なげない投球を披露。

７回は、先頭打者エルズベリーに四球で出塁を許したものの、

テシェイラを力のあるストレートで見逃しの三振にとってきった。

続く、マキャンには、ヒヤッとすほどの特大の右飛を打たれたが、

最後、ソリアーノには渾身のストレートを内角に投げ、見逃し三振でこのイニングを切り抜けた。

しかし、8回、４イニング目に突入すると、

先頭の、ソラルテに、１４４キロのストレートをとらえられ、本塁打。

今季では、初の被弾で失点を許してしまった。

気落ちしたのか、続くジョンソンに、四球を許し、またも自らのランナーを背負うが、

ロバーツをショートゴロの併殺打、ガードナーを中飛で抑えた。

今季は、マイナーからスタートの松坂大輔ですが、４月１９日に、

ついに、メジャーへの昇格を果たしました。

以降、中継ぎ登板ばかりですが、

11試合目の登板で、メジャー５４勝目をあげました。

この勝利は、昨年の９月２５日の対レッズ戦以来になります。
　
ちなみに、日米通算１６２勝目との事です。